
どうもヒトリベです。
飲みすぎました。
昨日家で焼き肉をしたのですが、張り切ってビールを5缶も…
あまり強い方ではないので、いつもは二日酔いに注意しているのですが。
そこで、いつも実践している二日酔い予防法を公開します。
※体質や飲酒の程度により効果は様々ですのでご理解ください。
目次
飲む前に食べる
今から飲み会なのに、食べるなんて勿体ないよ!
という声が聞こえてきそうですが、飲む前に食べることは、二日酔い防止だけでなく、胃への負担軽減にもなります。
私はいつも飲む前に軽く食べています。
明日、二日酔いで大切な一日を無駄にするよりは勿体なくないと思います。
具体的に何を食べたらいいの?
私は、カステラ、おにぎり、まんじゅうなど小さいサイズのものを食べています。
結構飲みそうだな―と思ったときは、さらに飲むヨーグルトを飲んだりしています。
おなかがすいている時は、あまり刺激の強いものではなく、優しいものがよいような気がします。
ちなみに職場の酒豪の先輩は、おにぎりを必ず食べてから飲み会に来ます。
飲んだら飲む
お酒を飲んだら、水を飲む!
お酒を飲み始めると、ついついお酒ばかり飲んでしまいます。
特に夏場やテンションが上がると、喉が渇いて飲んでしまいます。
ご存じのとおり、お酒は水分補給になりません。
のどが渇いた!お酒を飲んですっきり!と満足しても、体は満足していません。
お酒を飲んだら、それと同じ量以上の水を飲んでください。
水を頼むの、かっこ悪くない?
色々な考えがあっていいのですが。
お酒を飲んでつぶれて二日酔いより、水をスマートに頼んで、周囲にも気を使える方がかっこいいと思います。
私は最初の乾杯ドリンクが終わり、2杯目を頼むときに水を合わせて頼みます。
最初は「もう水?」と言われることもありましたが、水を飲むことの大切さを説明すると理解してくれますよ。
限界突破しない
花金じゃー!たらふく、飲むぞー!
コロナの自粛要請の最中にこんなことを言う人はいないと信じたいですが、家でおとなしく飲んでください。
二日酔いにならないベストな方法は飲みすぎないことです。
当然ですが、これがなかなか難しいのです。
特にお酒が好きな人はついつい飲みすぎてしまう。
少なくとも、バカほど飲んで限界突破しようと思っていなくても、飲みすぎてしまうのです。
また今日も飲みすぎた。前も反省したのに…
今の私がまさにそれなのです。
飲みすぎる時はたいてい、相手のペースに合わせている時です。
お酒に強い人に合わせると、当然飲みすぎます。自分のペースで飲むことが重要です。
でも、宴会で注がれ続けると大変ですよね。
そんな時は、早めにお手洗いにいくのがお勧めです。
少し、トイレで落ち着いて戻ると、「おなか痛いのか?」なんて心配されるので、「ちょっと…」と答えておけば、注がれるペースも減るはずです。
うまく切り抜けて下さい。
飲み会で頑張らない
特に新生活が始まると歓迎会やコンパなどで飲みすぎる人が多いかもしれません。
良く思われよう!先輩に注がれたら飲まなきゃ!と思う人もいるでしょう。
実際に私もそうでした。
しかし、それは間違いです。
酒を飲めなければ人気者になれない。酒を飲めないやつとは仕事をせん!
そんな時代はもう完全に終わっています。
まだそういうことを言う諸先輩方がいますが、完全に無視してよいと思います。
飲み会は、業務ではありません。
あなたの職場が飲み会で一致団結を図っている会社なら、相当アブない会社だと気づいてください。
飲み会はコミュニケーションを高めて業務を円滑にする可能性はありますが、なくてはならないものではありません。
むしろ飲み会では愚痴や過剰な説教、暴力が起こりやすく、会社の業務を語るには情報が筒抜けです。
飲み会はあくまでプライベートなものですので、強制されるものでは無いことを良く理解してください。
いかがでしたか?飲みすぎて猛反省中の皆さんの参考になれば幸いです。
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