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暴落時でも売らずに買増すことの大切さ【今後の投資指針】

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どうもヒトリベです。

毎月15日は資産の棚卸の日と決めています。

持株会と投資信託は定期積立しているのですが、米国ETFは楽天で毎月買付けているので、オーバーインベストメントになるのを防いでいる(つもり)です。

実際には4月に調子に乗って投資したせいでせっかくの暴落時に余力不足だったのですが。

 

それでも売らずに放置しておいたので今月は回復して評価損益は12%にまで回復しました。

6月時点の投資成績と投資目標に対する達成率を纏めました。

 

ヒトリベのプロフィール

・30代 バイオ系研究者

・海外駐在終了後、国内の僻地に移住

・今年から本格的に投資開始

・収入の5割程度を投資

 

コロナ後の暴落からの回復で1か月分の手取り近くの利益が

6月時点の投資総額は224万円となり先月から16%近くUPしました。

内訳は毎月の定期積立+値下がり時に買い足した米国ETF株で7.6万円。

評価益で23万円のプラスでした。

コロナの大暴落で損切りや買い増しという言葉が飛び交う中、売却は一切行わずに、毎月の定期積立は解除せず、お得感の出た米国ETFをいくつか買い足した結果です。

来月はボーナスが入るので、さらに入金額を増やす予定なので、値下がりしてお得感が出ていれば嬉しいなぁと思うほどです。

今年から投資を始めたばかりですが、「基本的に値上がり基調のファンドを値下がりしたときに買う」ということだけで、表面的な当面のリスクはほとんど防げるのではないかと思います。

最大のリスクは「高値でつかみ、安値で売ってしまう」という心理に従ってしまう事で、それ以外の市場のリスクはどうせ読めないし、読みすぎると心理に耐え切れなくなってしまうと理解しました。

「基本的に値上がり基調のファンドを値下がりしたときに買う」が長期の兼業投資家に最適な投資手法ではないかと思います。

 

持株会は最高の投資リターンを記録、米国ETFも謎の安定感

基本的に上がり基調のファンドなんて確約はないのですが、持株会はそもそも奨励金という下駄をはいた有利な状態なので、好んで積極投資しています。

奨励金が貰えるので、その時点で一定割合の利益が発生しているのです。

たとえ値下がりしても、マイナスになることはほぼほぼありませんでした。

現在の持株会の投資リターンは19.64%で正直言って化け物です。

もちろん持株会にのみ全力投資は危ういのと、節税の為NISAで投資信託と米国ETFを購入しています。

米国ETFは例えばVTIはずーっと値上がり基調で、コロナ禍の中でも米国市場は謎に回復して安定感すら見え始めていました。

昨日に大きな値下がりがあったようですが、お得感が出たので買増したほどです。

 

投資目標に対する達成率は58%に スプレッドシートで投資の管理を

 

年初に定めた投資目標は年間347万円ですが、今年は既に201万円入金したので、残り146万円をこつこつ投資します。

来月はボーナスなので1株でも多く購入できれば最高です。

自分の決めた目標に対して着実に実行できている。

FIREの為の投資は長期戦になるのでスプレッドシートなどで投資の管理をすることが重要です。

何はともあれ、「副業+配当+節約」を意識して、自分への投資とご褒美を忘れずに楽しく生きていこうと思います。(なんて雑なまとめ)

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