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RECRUIT AGENT―転職希望者はマストで利用すべき

どうもヒトリベです。
新卒で入社して6か月で退職宣言をしたものの、撤回して再起し海外駐在した後に、異業界に転職した経験から20代の転職をススメる「転職のススメ」シリーズ

転職に役立ったサイトをシリーズでお伝えします。記念すべき2回目は『RECRUIT AGENT』です!

RECRUIT AGENT

  1. バディになってくれる
    孤独な転職活動の強い味方となって一緒に戦ってくれるバディが、キャリアアドバイザーです。
  2. 強みを発見
    キャリアアドバイザーが、面談を行う中でお客様自身まだ気づかれていない強味を発見します。
  3. 非公開求人の紹介
    転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介します。
  4. 企業へのアピール
    職務経歴書や面接のアドバイスを行うだけでなく、キャリアアドバイザーからも企業にお客様の強みをアピールします。

1. バディになってくれる

転職に関して、特に20代で社会人経験の浅い方にお伝えしたいことがあります。とても、大事なことですが、転職活動を始める時にはあまり実感しません。それは…

転職は一人での孤独な戦いだということ。

新卒時の就職活動はライバルでもあるけれど仲間がいて、情報交換ができ、悩みも相談して、オープンに活動が出来ます。私、就職活動中です!とはっきり言えます。しかし、転職活動はそうはいきません。
仕事を続けながら、一人で企業研究をして、応募書類を書きます。現職の仕事に影響がない範囲で、バレないように予定を管理して面接に行きます。つまり、完全に一人での孤独な戦いです。
そもそも現職に不満があり精神的にもキツイ中で、孤独な戦いに向かうのは、正直相当なモチベーションが必要です。でも、安心してください。
そんな転職希望者を全面的にサポートしてくれるリクルートエージェントのキャリアアドバイザーに頼りましょう。

私は、リクルート エージェントのキャリアアドバイザーに2回お世話になりました。1回目は入社間もない頃。配属先がいわゆるハズレ部署と言われ、精神的に落ち込みました。仕事とは関係ないのですが、パートナーとも別れさらに気分が落ち込み、「会社を辞めたい」と上司に漏らしてしまったのです。その頃は、考え方が甘く、次の仕事が適当に決まるだろうと思い、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーに相談しました。すると

「今のあなたは、第2新卒にも該当せず、入社してすぐにやめた問題のある人材としか見られない。それに、感情的な理由で辞めるのは良くありません。もう一度、今の会社で頑張れないか試してみるべきです。」

転職希望者を転職させるキャリアアドバイザーに転職を止められたのです。今思えば当然なのですが、キャリアアドバイザーは私の希望を聞いてプロファイリングするうちに、今の会社の仕事と専門性が合致していること。職場のチームの雰囲気が合わないだけという退職理由。感情的になっていること。を挙げて、引き留めてくれました。そこで、私も自分の間違いに気づき、やれることからやろうと、上司に「会社を辞めたい」を撤回しました。

そして、それから再起して成果を出し、海外勤務を経て、再びリクルートエージェントにお世話になりました。2回目にキャリアアドバイザーにお世話になったときは、1回目よりはるかに成長して、転職に希望することを前向きに伝えられました。そして、的確なサポートのおかげで無事に今の会社に転職しました。

転職は孤独な戦いです。転職したいと思ったきっかけから、あなたの希望する条件までキャリアアドバイザーに話してみてください。きっと、率直な意見と最適な転職活動のサポートを提供してくれるはずです。

2. 強みを発見

孤独な戦いの中では良く自分を見失います。書類で落ちたり、面接を断られたりはもちろんですが、現職の仕事もうまくいかずと、悪いことが続き、落ち込むことも良くあります。でも、それは一時的なことです。

キャリアアドバイザーはあなたの強みをいろんな観点で見つけてくれます。新卒の就職活動中に自己分析をした方も多いでしょうが、それをプロと一緒に出来るのです。私も「目的を明確化する」「物事を単純化する」「度胸がある」といった、自分でもあまりそう思っていない強みを発見してもらい、面接でも存分に発揮できました。そうした強みの気づきは、自信に繋がり、孤独な戦いを強く生き抜くために必要なパワーとなるはずです。

3. 非公開求人の紹介

これは、リクルートエージェントの最大の特長です。業界最大級の非公開求人を取り扱っており、「え、こんな求人あるの!?」と驚くはずです。リクナビNEXTという求人情報を掲載するサイトには、載っていない求人です。同じリクルートなのにと当時は思いましたが、リクルートエージェントとリクナビNEXTは、サービスの特性が異なる為です。マイペースにリクナビNEXTで探すのでもいいですし、キャリアアドバイザーに伴走してもらうのも良しです。ちなみに、私はどちらにも登録していました。なんか、もったいないですもんね。より詳しい違いは下記のページからご確認頂けます。

リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い

4. 企業へのアピール

私は今の会社にリクルートエージェントのキャリアアドバイザーを通して応募し、入社しました。もちろん、直接今の会社が出していた求人に応募することも可能でした。しかし、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、転職希望者の特性をしっかり把握して、適切にアピールをしたうえで、応募してくれます。「自分でやらないなんてずるい」と思わえれるかもしれませんが、孤独な戦いでは何にでも頼りたいものです。もちろん選考は、本人のスキルや面接での応対が100%の判断材料です。が、転職のプロのリクルートエージェントのエージェントからの、正確な情報は企業も耳を傾け、参考にしてくれています。信頼して、エージェントから申し込んで、良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?転職を考えている方には、これから孤独な戦いをするんだという意識をもって、自分の転職活動スタイルに合った方法で転職活動を成功させてください。リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、あなたの転職活動におけるバディになって、一緒に戦ってくれます。
転職活動をお考えの方は、まず登録してキャリアアドバイザーに相談してみるのも良いかと思います。きっと、的確なアドバイスを貰えますよ。

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